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ハミについて-ハミの素材

HS社

2009年秋、ドイツの伝統あるライディング・アクセサリーのメーカー・HS社のB・シュルテ氏とH・バウマン氏が来日。

ハミ、鐙や拍車についてのレクチャーや新製品のPRを行いました。
一流メーカーのセミナー内容は、特にハミの開発分野では最近の研究により馬の口の中のハミを置くスペースはこれまで考えられていたものよりもはるかに狭く、そのためにどのような構造にしたら、馬に優しい、舌、口蓋、下あごを圧迫するようなことがない道具が開発できるか、という事に重点が置かれているという事でした。ハミの様々な疑問にもお答えして頂きました。

ハミについてのQ & A

ハミの素材

ハミをつくる素材には、様々なものがあります。最も一般的な素材はステンレス、ジャーマンシルバー(GS)、オーリガン(HS社が特許を持っている素材)です。
2014年秋、さらに新しいオリジナル素材のセンソガンが加わりました。

  • 「センソガン」  
    • 銅+マンガン+亜鉛  オーリガンからさらに進化した、銅とマンガン、亜鉛から組成されるHS社独自の新素材です。新たに加わったマンガンは緊張やストレスを軽減し、酵素を活性させ、アレルギー性の皮膚炎を軽減する効果があるミネラルだという事がわかりました。
      また、亜鉛はスポーツホースにとって食品添加物としても注目されています。
      センソガンの開発はハノーバー獣医大学とワーレンドルフのジャーマン・ライディングスクールが協力して研究とテストが繰り返され、その結果、新素材センソガンが生まれました。オーリガンと同様に毒性のない素材で、手入れが簡単、唾液の分泌を促進します。ホワイトゴールドのカラーがエレガントに見えます。
  • 「ステンレス」  
    • 鉄(72%)+クロム(18%)+ニッケル(10%)  完全な中性素材であるため、味も匂いもなく唾液分泌もありません。
  • 「GS(ジャーマンシルバー)」  
    • 銅(60%)+ニッケル(12%)+亜鉛(28%)
  • 「オーリガン」  
    • 銅(85%)+シリコン(4%)+亜鉛(11%) ハミは常に「酸化」状態にあります。酸化により発生する匂いと味によって 馬が口の中で甘味を感じるために唾液の分泌を促進させます。 唾液は馬がリラックスするために必要な物質。唾液分泌により馬は積極的に ハミをくわえるようになります。 オーリガンが好まれる理由は、この金属が馬の好む味や匂いを持ち、馬が口の中で甘味を感じるために唾液の分泌を促進させるからです。
      また、人間でさえ感じることができる特有の匂いがあります。
      着色ではなく素材自体の色であるわかりやすい金色です。オーリガンという名称は、ラテン語の「 aurum(金)」に由来しています。
      オーリガンは馬の口の中に入れるために開発された金属であり、銅の利点を生かした合金で、耐久性があり、アレルギー反応や毒性の無い、安全性の高い素材です。

銅100%のハミとオーリガンハミの違い

銅は馬が口の中で甘味を感じ、唾液分泌を促進させる素材で「酸化」状態にある素材です。 しかし、また別の特長として「柔らかい」素材でもあり、ハミに使用するには強度が足りません。 強度補強のために、アルミニウムを加えると酸化が促進されづらく、ニッケルを加えると アレルギー反応を起こさせる可能性があります。 それゆえ、HS社が銅の利点を生かし、害の無い素材として開発したのがオーリガンです。

各素材の酸化状態の比較(20倍の拡大図)

  
   オーリガン GS(ジャーマンシルバー) 銅を90%含むアルミニウム    銅100%
オーリガンは銅100%とほぼ同じ程度の酸化が見られます。
GSは銅90%のアルミニウムよりも酸化(黒く点々に写っている所)が見られます。

注)酸化はサビとは異なります。通常の手入れでオーリガンハミにサビが発生することは ありません。

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